沖永良部ってどんなところ?
沖永良部島は、面積93.65平方キロメートルで、人口は約14,000人。
鹿児島市から南へ約540キロ、沖縄本島から北へ約60キロのところに位置し、
鹿児島よりも沖縄のほうがはるかに近い。
島唄や方言・文化も奄美大島と比べると、琉球文化の影響が強い。
島自体は隆起珊瑚礁であり、水はけがよく、雨は地表に留まらず地下に染み込む。
地下にはたくさんの水が流れ、東洋一ともいわれる「昇竜洞」など、鍾乳洞がたくさんある。
また、平均気温22度の暖かい風土により、四季を通じ熱帯や亜熱帯の花々が咲き乱れ、
別名「花の島」ともいわれ、エラブユリやフリージアなどの花弁栽培が盛んである。
野菜やサトウキビ栽培とともに、農業が基幹産業となっている。
沖永良部島の場所
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